クラスTシャツといえば、学校やサークルなどの団体で着ることが多いです。でも、Tシャツを作るときにデザインが思いつかなかったりデザイン力に自信がなかったりすることはありませんか。そんなときにおすすめなのが、手書きでクラスTシャツを作る方法です。手書きなら、自分の好きな文字や絵を自由に描けますしオリジナル感も出ます。
では、具体的にどうやって手書きでクラスTシャツを作るのでしょうか。作り方の手順を説明します。まず、手書きするための道具を用意します。必要なものは白いTシャツと布用ペンです。
白いTシャツは無地のものがおすすめです。布用ペンは色や太さが豊富にありますが、ここでは黒と赤の2色を例にします。布用ペンは水洗いしても落ちないものを選びましょう。次に、デザインを考えます。
デザインは自分の好きなものを描けばいいですが、ここでは簡単な例として、「Ilove〇〇」という文字とハートマークを描くことにします。「〇〇」には自分のクラス名やサークル名などを入れます。デザインが決まったら紙に下書きしてみましょう。最後に、Tシャツに手書きします。
Tシャツは平らな場所に広げて下に厚紙や新聞紙などを敷きます。これは、ペンの色が裏側に染み出さないようにするためです。下書きした紙をTシャツの上に置いて位置や大きさを確認します。問題がなければ、紙を取り除いて布用ペンでTシャツに直接描きます。
黒いペンで文字を描いてから、赤いペンでハートマークを描くと可愛く仕上がります。このように手書きなら、デザイン力がなくても大丈夫ですし自分だけのクラスTシャツが作れます。Tシャツは仲間と一緒に着ると楽しいですし、思い出にもなります。ぜひ、手書きでクラスTシャツを作ってみてください。